会社を変えるために経営者がまず最初にやらなきゃならないこと｜鎌ヶ谷白井支部6月例会

2019年5月31日例会案内, 鎌ケ谷支部例会案内

あなたにとって、今の自社の状況は理想的ですか？
もしも、そうでないとしたら、あなたは会社を変えたいですか？

もちろん、「NO」と答える経営者はいないでしょう。
しかし、

→ 目標はあるけれど全社的に取り組めていない
→ そのために社員や従業員にもっと高い意識を持って欲しい
→ もっと自主性を発揮して仕事に取り組んで欲しい
→ でも、期待したところで結局は何も変わらない

そんなふうに思いながらも、気がつくと停滞感や閉塞感から抜け出せずに「何を変えれば、どうすれば、会社は理想の姿になるのか」と一人で日々悩んでいるのでは？

今回の例会ではその明確な答えを一つお届けしたいと思います。

もし、こんな感じであなたが悩んでいるとしたら、この人の経営体験は「明日から何を考え、どう動いていくべきなのか」という指針をあなたにもたらしてくれるはずです！

今回、報告者として登壇していただくのは、日東商事株式会社代表取締役の坂本吉敬氏。

社長就任当時、「とにかく売上が大事」これこそが経営者の仕事と思っていたそうです。

そんな感じでやっていたので、業績は良かったのですが社内はガタガタ。社員の使い込み発覚、お客様とのトラブルも絶えず、人の出入りも激しく落ち着かない社内。そして引き金になった衝撃的な事件・・・。

この事件で「この会社はすべてがおかしい」と思ったそうです。しかし一体何がおかしいのかわからない・・・。そんな時にお客さんから誘われて同友会に入会したそうです。

あれから12年。
9年でボロボロだった会社を社員と一緒にピカピカに生まれ変わらせ、さらなる変革を目指し行動を続ける坂本社長の経営体験報告を通して「経営者の責任とは何か」をお届けします。

最後にもう一度お聞きします。

あなたにとって、今の自社の状況は理想的ですか？

もしも、そうでないとしたら、あなたは会社を変えたと思いますよね？

坂本社長の経営体験報告。ぜひ聞きに来てください！
当日の報告から学びと気づきを得て行動しましょう！！

開催概要