社長が倒れた、妻はその時・・・ ~竹屋陶板浴の場合は~ 中小企業家同友会東葛支部6月例会

自社のビジョン、夢が語れる会社とは


報告者の(株)竹屋陶板浴の代表取締役 磯貝京子氏。
(株)竹屋陶板浴はこちら

12年前、先代の旦那さんが自身の健康治療に陶板浴が効き、「こんなに素晴らしいものでもっと多くの方のためになりたい」と竹屋陶板浴を開業。
その想いはお客様に伝わり、オープン当初より多くのお客様で賑わきます!

しかしながら、1年半ほど経過した中、突然社長が倒れます。

自社が無くなったらお客様が困る

旦那さんの夢が詰まった竹屋陶板浴。自分は経営の何もわからないけど、【夫の夢をつぶせない】という想いと、毎日たくさんのお客様が訪れてくれる状況を見て、【やるしかない!!】と会社を継ぐ決心をします。

何をしていいのかわからない中、社員さんの前向きな意見に助けられ何とか会社を継続していきますが、何か考えねばと日々考えていました。
そんな中で出会ったのが『同友会』
同友会ので学び、自社の課題やその解決方法の気づきなどが見えてきます。

そんな磯貝氏の会社は、社員さんより『世界一の陶板浴を目指そう!』など、社員一体の経営スタイルで発展し続けています。

何のために経営してますか?

報告を聞いた後はグループ討論です。
【何のために経営していますか?】
このテーマについて参加者みんなで学びましょう。

経営者がもし明日倒れたら?

あなたの事業は、もしあなた(経営者)が倒れたら、継続できますか?
あなたの事業は、もしあなた(経営者)が倒れたら、継いでくれる方はいますか?
あなたの事業は、もしあなた(経営者)が倒れたら、お客様はどうなりますか?
あなたの事業は、もしあなた(経営者)が倒れたら・・・
明確な答えが出せない方は、是非お越しください!!

【日時】29年6月19日 18:30-21:00(受付18:00)
【場所】パレット柏 多目的スペースA
【参加費無料】*例会終了後懇親会があります。懇親会は実費です。(¥4,000くらい)
参加登録はこちらから